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ビジネスコラム
Edge AI Stationα と AI機能付き監視カメラ の機能の違いは?
Edge AI Station α

AI-Camera

EDGEMATRIX株式会社は、GPUを搭載した高性能高機能な映像エッジAI向けのアプライアンス製品「Edge AI Station®」を開発・販売しています。AI機能付き監視カメラは、単体ですぐにカメラメーカーが提供しているAI機能を使えるため、手軽にAI活用を始めることが可能です。
一方、Edge AI StationのようなGPU搭載エッジコンピューティング製品は、既存の多様なAIなしカメラと連携でき、お客様の設置環境に適応できる柔軟性を持っています。これにより、システム全体の初期導入において、AI機能付き監視カメラと同等の、あるいはそれ以上のコスト効率を実現しながら、小規模から大規模・複雑な環境まで、幅広いニーズに対応できる汎用性と高い処理能力を提供します。
様々なユースケースに対応する実績豊富かつカメラ設置環境にあまり左右されない高い認識率の実用的なアプリケーションが用意されるため、AIアプリやAIモデルの独自開発負担を軽減。迅速な導入とコスト低減が可能になり、顧客ニーズに合わせた高度なソリューションを継続的に提供できます。
Edge AI Stationは多用途・多目的な環境に適したAIプラットフォーム!
大容量メモリと追加トレー
ニングによる適応性

豊富なメモリリソースにより、検知対象が多い環境でも安定した性能を維持し、現場ごとのカスタム学習や追加チューニングにも対応。
柔軟な運用

用途に応じたAIモデルの切り替え、AIモデルの統合、外部システム連携・分析など複雑な処理も可能。
高い拡張性と投資効果

中長期的には、変化するニーズに対応できる拡張性と、それによる高い投資効果を発揮。
Edge AI Stationαと AI機能付き監視カメラの比較

両者は対立するものではなく、用途や規模に応じた“共存”も可能です。特定用途に最適化された“即戦力”であるカメラ内AIを一次処理として活用し、その出力をEdge AI Stationαが集約・分析するハイブリッド構成も検討できます。
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