Company Information
会社情報
- HOME
- 会社情報
EDGEMATRIXについて
当社は「映像エッジAI」基盤技術の
開発を通じて社会に貢献します。
Smart City
▪️スマートシティー向けの実用的なAIアプリケーションを多数取り揃えたサービス・ソリューションを展開しています。
▪️汎用性の高い「Ready-made AI」およびお客様のご要求に応える「Custom-Made AI」の提供を行っています。
▪️お客様保有の既設カメラやシステムとのインテグレーションも可能です。
Edge AI Box
▪️豊富なインタフェースを持ち、最新の高性能GPUを搭載したエッジAI処理可能な「Edge AI Box」の開発・販売を行っています。
Platform
▪️多種多様な映像AIアプリケーションの安全なフィールド展開を可能にするデプロイプラットフォームを提供しています。
▪️プラットフォーム機能によって遠隔からシステムを管理・運用することが可能です。
▪️アプリの交換・更新ができ新アプリの導入や持続的な品質改善を行うことができます。
▪️お客様の大切なデータを高いセキュリティーで守ります。
▪️異常発見時のアラート送信および分析結果の集計・可視化を提供します。
ミッション
「映像エッジAI」の社会実装
映像から得られる無限の情報を活用する
五感で言えば視覚(電子機器で言えばカメラ映像)から得られる情報量が五官(センサー)の中で最も多いと言えます。
映像をAIで分析し、その分析結果を基にセキュリティーの確保やビジネスへの活用、省力化など様々な目的に利用することができます。
EDGEMATRIXは映像AIにフォーカスしたサービス/ソリューションを提供します。
エッジ(すなわち現場)に答えがある
様々な課題や問題の多くはEDGE/現場で発生します。
我々EDGEMATRIXはお客様毎に異なる設置環境やご要求内容を正確に理解し、クラウド(雲の上)からでは分からない課題・問題を現場に出向き、現場で解決します。
また、エッジ処理によって以下のメリットが得られます。
クラウドでの映像分析に比べ、エッジで分析を行い Small Data(分析結果)を伝送することによって通信コストを削減
無線を使った映像伝送と比べ、低圧縮映像(きれいな映像)をAI分析することにより認識率の低下を防ぐ
クラウド(1拠点)での集中処理に比べ、エッジ分散処理を行うため被災時の対災害性能に優れている
プライバシー保護の観点からエッジにおける分析後データのみを伝送し、人物が写っている映像をクラウド等へ伝送しない
スマートシティーに存在する大量カメラのリアルタイム処理
伝送遅延や通信障害の影響を受けないでエッジでリアルタイムに処理を行うことができます。
リアルタイム性が要求される「機器制御」や「異常発生時のアラート発報」の即時性が確保できます。
安心で安全な社会の実現
当社は映像エッジAIの技術を活用して、安心で安全な社会の実現に寄与します。
チーム
Management Team
代表取締役社長 / CEO
太田 洋
Hiroshi Ohta太田洋は、モバイルコミュニケーション分野において、いくつもの「業界初」を導入してきました。Jフォン(後のボーダフォン・ジャパン、現ソフトバンクモバイル)のサービス開発部門における12年間は、最新のアーキテクチャや様々な新サービスの開拓に携わりました。日本発のショート・メッセージ・サービス(SMS)、携帯電話ブラウザによるJ-Skyモバイルインターネット・サービス、シンセサイザーチップ内蔵の着信音ダウンロード・サービス、ロケーションベース・サービス(J-SkyステーションとJ-ナビ)、世界初のカメラ付き携帯による写真転送サービス(写メール)や3D Javaゲームの開発など、太田が関わったサービスや技術は現在、世界中でスタンダードとなっています。
代表取締役副社長 / COO
本橋 信也
Shinya Motohashi本橋 信也は、EDGEMATRIXで経営戦略、経営計画、事業開発の事業運営全般に責任を有するCOOであり、前職の大手通信事業者時代を含み、経営企画とマネジメントの分野において30年を超える経験を有しています。一橋大学卒業後、国際電信電話株式会社(現KDDI)に入社し、サービス企画、経営計画、社長秘書など経営中枢部門における約20年を経て、ボーダフォン・ジャパンに移籍。同社においてグローバル戦略チームの一員として日本の経営戦略開発の責任者であると同時に、再建プロジェクトなどのリーダーを務めました。南カリフォルニア大学にて経営学の修士号を取得しています。
開発本部長 / EVP
杉原 英文
Hidefumi Sugihara杉原 英文は、Sony Beta video Player 、NEFAX、NEC 6軸ロボットシミュレータなどの開発参加を経て、1984年インテル株式会社に入社しました。インテルでは日本でのCPU製品の技術責任者、技術部長、営業部長等を歴任し、Sony VAIO開発担当やインテルデータセンター(日本)の立上げも行っています。2003年暗号開発およびデータバックアップソリューションサービスのベンチャーを起業した後、2011年、カメラモジュール製造のベンチャーを起業し、2019年EDGEMATRIX 株式会社設立と同時に参加しました。現在はEDGEMATRIXにおいて製品およびプラットフォーム開発の統括責任者として活躍しています。
EDGEMATRIX Team
通信事業・半導体製造・サーバー製品製造・ソフトウェア開発・サービスプロバイダー・データセンター・スマートビルディングシステム開発:電子部品製造・ITコンサルティングなど様々な業界の経験者やグローバルで活躍したユニークな人材が集結
会社概要
- 社名
- EDGEMATRIX株式会社(EDGEMATRIX Inc.)
- 事業内容
- 製品事業(Edge AI Box の開発/販売)
- ソリューションサービス事業(デプロイプラットフォームによる汎用・カスタムAIシステムの開発・提供)
- 代表者
- 代表取締役社長 太田 洋
代表取締役副社長 本橋 信也 - 設立
- 2019年 4月 26日
- 所在地
- 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-3-16 CATビル9階 Google Map ▶
- 電話番号
- 03-6416-5861
- FAX番号
- 03-6416-5862
- 主要株主
- NTTコミュニケーションズ株式会社
清水建設株式会社
SVB Capital
First Citizens Bank
Cloudian Inc.
日本郵政キャピタル株式会社
Sony Innovation Fund
DGりそなベンチャーズ1号投資事業有限責任組合
TIS株式会社
採用情報
世界を大きく変える
AIビジネスに挑戦する
メンバーを探しています
高速大容量、低遅延、同時多数接続という特長を持つ5Gの時代を迎え、4k8Kといった高精細映像をリアルタイムに処理するIoT等のアプリケーションが多数登場し始めます。これらのアプリケーションはデータ量が膨大になるため、ネットワークの利用効率という点から、データの生成現場であるエッジにおけるAI処理やピア・ツゥ・ピア(P2P)による分散処理が求められます。
EDGEMATRIXは、この次世代の環境に対応するエッジAIのデバイスの販売提供から、エッジAIの遠隔管理とAIアプリケーションの販売流通サービスを提供するスタートアップとして、2019年7月に事業を開始しました。
世界を大きく変える5G時代のAIビジネスに挑戦するメンバーを探しています。
現在募集をしておりません
ISMS「ISO/IEC27001」認証取得について
一般財団法人日本科学技術連盟ISO審査登録センター (略称) JUSE-ISO Centerによる審査結果に基づき、付属書に記載する範囲において情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である ISO/IEC 27001の認証を、2022年3月25日付けで取得いたしました。
当社は、今後も情報セキュリティマネジメントシステムの運用・強化に取り組み、お客様に安心してご利用いただけるサービスを提供して参ります。
認証基準
ISO/IEC 27001:2013/JIS Q 27001:2014
認証登録番号
JUSE-IR-492
登録活動範囲
エッジAI処理機器およびシステムの販売・保守
エッジAI処理機器のクラウド管理サービスの開発と提供
エッジAI処理機器およびシステムの導入支援