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アップデート情報

v2.3リリース案内

EDGEMATRIXサービスv2.3が10/4にリリースされます。v2.3でリリースされる機能や改善の一覧は、下記リリースノートをご覧ください。


デバイスに関連する変更

v2.3のデバイスに関する変更にあたり、事前にメンテナンスが必要となっております。このメンテナンスにつきましては、個別にお客様にご連絡いたします。

機能追加

- カメラアクションルールのHTTPSアクションに、スナップショット画像を添付する機能を追加しました。(マニュアル:カメラアクションルール)
- 同じくHTTPSアクションで HTTPヘッダの “User-Agent” の値をカスタマイズできるようにしました。

改善

- エッジビューや録画ビューにリトライ機能を追加し、接続性を向上させました。
- メモリが枯渇した場合の再起動の閾値を見直し、耐障害性を改善しました。(200MB固定から5%に変更)
- AIアプリの実装で、エラーメッセージをデバイスコンソールに表示できるようにしました。
・ オプション設定の文字列の項目について、指定可能な文字列以外が設定された場合。
・ オプション設定の数値の項目について、指定可能な範囲外の値が設定された場合。
・ 任意のエラーメッセージ。

問題対処

- 録画保存の際に、エラーメッセージ (「1 デバイス中、1 デバイスで録画ファイルの保存に失敗しました。 [“timeout”]」) が表示され、通知のメールが来ない状態になるのを修正しました。
- YouTubeの自動配信で、同じ日付で二つの配信がされることがあるのを修正しました。
- RTSPカメラのONVIFの情報を "アドレス:ポート番号" で登録すると、オフラインとなり復帰しなくなる問題を修正しました。

デバイスコンソールの変更

機能追加

- デバイスコンソールにNTTドコモのビジネスdアカウントでログインできるようになりました。(マニュアル: アカウント管理)
- デバイスコンソールにGoogleアカウントでログインできるようになりました。
- プロジェクト通知のメールに、デバイスやカメラの名前を記載するようにしました。

改善

- デバイスコンソールのタイトルバーの右端の方に、マニュアルへのリンクのhttp://edgematrix.com/wp-content/uploads/mark.pngアイコンを設置しました。

問題対処

- カメラ詳細画面のマニフェスト編集でアクションルールを変更しても、画面上のアクションルールに反映されないのを修正しました。