デバイスに関連する変更

- モニタービューにテロップ画像を表示する機能を追加しました。(AIBox Advance は非対応)
- カメラ詳細画面のWebRTC設定の iceTransportPolicy に、設定を追加しました。技術代理店の判断によりこれらを選択することがあります。
      - no host
        AI Boxをモバイルネットワークでご利用の場合は、こちらをご利用いただく場合があります。
      - host only
        AI BoxとクライアントPCが、同じプライベートネットワークに所属する場合は、こちらをご利用いただく場合があります。
- アクションルールのLINE通知でも定期スナップショットを送れるようにしました。
- アクションルールのメール通知/LINE通知に置き換え文字列を使用できるようにしました。
- スナップショットアクションを追加しました。メールなどのスナップショットの添付を指定できるアクションで 、スナップショットアクションで撮ったものを送るよう指定できます。

- カメラのFPSの変動に対応できるようにし、停止しないようにしました。
- モニタービューや録画ビューの Adaptive Encoder 機能を改善し、通信状況の悪化または改善に対して、 より適応的に動作するようにしました。

- 再起動後AIBoxがオンラインになるのに20分以上かかる場合があるのを改善しました。
- AIBoxからの情報の通知が、一部エラーとしてデバイスコンソールに表示されるのを修正しました。

- 複数のカメラを簡単に閲覧する機能の、グローバルビューアーを追加しました。
      - スマートフォンでも見やすい。
      - カメラのPTZ操作に対応。
- AIBoxの安定性を維持するための定期リスタートのスケジュールを設定する画面を追加しました。
- 録画ビューでファイルを一括削除できるようにしました。

- カメラのアクションルールでポリゴンやラインを設定する際や、カメラのROIを設定する際の、基準解像 度の指定を必要とせず自動的に処理するようにしました。
- AIアプリをインストールする際のアプリのリストに、AIBoxの機種に対応するアプリだけが表示されるよう にしました。
- AIアプリをインストールする際のアプリのリストに、最初は最新のリビジョンだけが表示されるようにしま した。詳細をクリックすると全てのリビジョンが表示されます。
- ROI設定を簡単にクリアできるようにしました。
- PCやスマートフォンで、ブックマークやホーム画面のアイコンでデバイスコンソールを開いた時、多重に 開くことがないようにしました。

- モニタービューや録画ビューの接続を高速化しました。(mDNS の .local を使わないようにしました)