オフィス・カフェテリア

Smart Office / Cafeteria

施設内・店舗内の混雑緩和に有効なWebシステムをエッジAIを利用して構築します

人の混雑状況をリアルタイムに把握し、密集・密接回避に活用できます。オリジナルマップで見える化することで、ユーザーに混雑回避の行動を促します。映像は録画せず人数データのみを取得するので、プライバシーの観点でも安心してご導入いただけます。         

        

|セールスポイント|

混雑状況を定量的に把握します。

リアルタイムでデータ化できます。

混雑状況を見える化できます。

|標準機能|

人数カウントAIアプリを利用

人数計測は、EDGEMATRIXストアでリリースされている「人数カウントHEAD」(日本システム開発株式会社)を使用します。汎用のストアアプリを使うことにより、監視カメラの管理や可視化システムとの連携もスムーズに行えます。

パブリックスペース等をオリジナルマップ化

ユーザが利用するWebサイトをカスタム開発し、ヒートマップとして確認できるようすることで、混雑回避の行動を促します。

さまざまな混雑状況の検知に対応可能

何人を混雑とするかの閾値は自由に設定できるので、状況に合わせて便利に活用いただけます。また、混雑を検知したい領域が広大または複雑な形状でも、複数台のカメラを設置することで全体をカバーすることができます。

(ご利用にはIPカメラの設置が必要です。)

さまざまな施設の混雑・利用状況の把握にご活用いただけます!

「社員食堂」「オフィスのフリーアクセスエリア」「公共施設のフロア」「展示エリア」などの他、「イベント会場・スタジアム」、「避難所」などの混雑緩和や利用状況の把握にも活用いただけます。         

       

|ご利用シーン|

フードコートや食堂

    フードコートや食堂を映す監視カメラ映像から、指定した領域内に滞留する人数を計測することで混雑度合いを把握することができます。判定された混雑度合い(例:”混雑”、”やや混雑”、”空席有り”等)をホームページやディスプレイに表示することにより、施設利用者様の利便性向上を図ることができます。また、店舗毎の混雑状況を分析することにより、スタッフの配置等の運営計画の効率化を図ることができます。

イベントの展示ブース

    出展ブースを映す監視カメラの映像から人数を計測し、混雑する日時を把握することが可能です。蓄積された計測人数を集計・分析することによりブースが混雑した時間帯や人気のあったイベント、ブース来訪者数の分析を行うことができます。

フリーアクセスのオフィス・ワーキングスペース

    座席数に限りのあるフリーアクセスのオフィスやワーキングスペースの監視カメラの映像から、現在利用中の人数を計測することにより空席があるかを確認することができます。満席か空席かの情報をホームページや施設内のディスプレイに表示させることにより、施設利用者様の利便性向上を図ることができます。

|システム構成図|

混雑緩和に有効なWebシステムをカンタンに導入できます

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